デリヘル業界に潜む詐欺やぼったくりの恐怖。

具体的な被害例から対策まで、ここではその裏側を断創録として紐解いていきます。

ましたがえったお客様の声を反映させ、安心して業界を利用するための実践策を提案します。

騙されたくないあなたへ、一刻も早く対策を学び、安心なデリヘルライフを手に入れましょう。
   

【実録】デリヘル業界の暗部：詐欺＆ぼったくりの手口

"こんな詐欺に遭うなんて…"と嘆く人が後を絶たないデリヘル業界。

お金を奮発してしっかりと女の子を指名し、待ちわびた時間、期待感に溢れた場面で突然巻き起こる、デリヘル詐欺やぼったくり。

これに遭ってしまったら、気持ちもプライベートパーツも凹むこと間違いなしです。

そしてその被害は最近更に増加傾向にあるようで、大金のぼったくりに遭う事例も頻発しているそうです。


デリバリーヘルス、通称デリヘル。

エロ業界の柱ともいえる産業の1つで、全国に約20,000店が営業しており、毎年1,000店ペースで新店舗がオープン。

その人気は依然として高い状況です。

しかし人気が高いということは、それだけ多くの人が詐欺やぼったくりの犠牲にもなっているという現実を忘れてはなりません。


風俗営業法の規制が厳しくなったことで、店舗型風俗店では健全なお店が増えました。

とはいえ、デリヘルはお客さんの指定した場所に女の子を直接派遣するサービスで、店舗型に比べて警察の監視が難しいのが事実。

違法行為が生じた際に把握しにくく、結果として摘発はしづらいものとなります。


デリヘル詐欺の中でも最悪なものの一つが、ぼったくりです。

お金を先払いして女の子を指名したにも関わらず、女の子が来なかったり、サービス後に何かと理由をつけて追加料金を請求されたりします。

約200件の相談が警察に寄せられ、被害額は5500万円に上っていました。

実際には、女優が在籍しているとか、女性の安全のためといった名目で、数百万円も被害に遭う男性がいるのです。


このように、デリヘル業界の暗部は、まるで漫画や映画のような現実をもつ場所。

東京・豊島署（池袋を管轄）では年間200件のぼったくり被害の相談があるとのことで、その現実は決して他人事ではありません。

初めてデリヘルを利用する人はもちろん、何度も利用したことがある人も、詐欺やぼったくりの手口をよく知り、対処法を学び、自己防衛をすることが今後ますます重要となります。

デリヘル詐欺、ぼったくりなどの詐欺店を事前に避けるにはどうしたらいい？

事前にデリヘル詐欺、ぼったくり店を避けるための具体的な方法は以下のとおりです。


1. 「キャッチ」を利用しない：キャッチとは、街角で客引きを行う者を指すのですが、現在のキャッチの多くは詐欺目的の人間であり、彼らが声をかける店は詐欺の可能性が高いため、利用は控えるべきです。


2. 大手風俗情報サイトに載っていない店はやめる：あらかじめ利用したいお店を決めている場合は、その店名を検索し、大手風俗情報サイトにその店の情報が掲載されているかをチェックすべきです。

掲載されていない場合は、その店は詐欺の可能性が高いと考えられます。


3. 口コミ情報が古いお店は避ける：大手風俗情報サイトに掲載されている店でも、その口コミ情報が古いものである場合はリスクがあります。

お店の経営方針や在籍しているデリヘル嬢が変更されている可能性があるため、3か月以内に口コミ情報が更新されていない店は避けるのが良いでしょう。


4. パネマジを避けたいなら、激安店を使わない：激安店や格安店では、写真の美人デリヘル嬢が実際には存在しないかもしれません。

美人のデリヘル嬢はバック料が高額なお店に移籍する傾向があるため、激安店で美人と遊べるという話はほぼあり得ません。

ルックスにこだわるなら中級店以上を推奨し、財布に余裕がなければランクが少し下がる女の子を受け入れることが求められます。


以上のポイントをチェックして、安全にデリヘルを利用するように心掛けましょう。
 

注意喚起！デリヘルの裏側：卑怯な詐欺・ぼったくりの被害例

風俗業界、特にデリヘル店には独自の裏側が存在します。

多数の詐欺手段が取られており、その中でも特に頻繁に見られるものが「たけのこ剥ぎ」「パネマジ（写真詐欺）」「振替出勤」「ダミー・架空出勤」です。


まず、「たけのこ剥ぎ」と呼ばれる手口は、細かい追加料金が次々と発生することで大金を請求するものです。

これは基本料金が相場よりも安く設定されているデリヘル店でよく見られます。

その代わり、一つ一つのプレイやサービス、例えば「服を脱ぐ」「胸を触る」「チンコをシゴいてもらう」などに対して個別の追加料金が設定されています。

先に告知される場合もありますが、プレイの最中で追加料金が発生すると自身の性欲を止めることが難しいため、所謂「カモ」にされてしまいます。


一見、1万円程度と思い込んでいた料金が結果的に10万円を超えるなどの高額請求に発展することも珍しくありません。

これはキャバクラにおける「頼んでいないお酒を出して高額請求する」手口と同様のものです。


次に、多くの風俗店で行われている「パネマジ（パネルマジック）」という詐欺手法についてです。

これは風俗嬢のプロフィール写真を大幅に加工したり、イラストで示したりすることで美人を装い、男性客を集めるものです。

しかし、現実にはその美人写真とは全く違う見た目の女性がやってくるため、男性客から怒りの声が上がっています。


しかし、「パネマジ」に関しては、その違法性を問うことが難しいとされています。

理由としては、風俗嬢のプロフィール写真があくまでイメージであるという点が挙げられます。

同様の事例としては、ハンバーガー屋において、メニュー写真と全く一致しない商品が出てきても訴えられないのと同じです。


さらに、「振替出勤」という詐欺も存在します。

これはプロフィール写真とは別の女性を派遣する手口で、リアルに別人を送り込むものです。

これは一見違法に思えますが、別人であることを立証するのが難しく、結果として男性客は泣き寝入りせざるを得ないことが多いです。


最後に、「ダミー・架空出勤」についてです。

これは人気のある風俗嬢や美人嬢が出勤していないにも関わらず、「本日出勤」などと偽り男性客をお店に引き寄せる手口です。

男性客がその女性を指名すると、「急に体調が悪く出勤できない」などと理由をつけ、別の風俗嬢を勧めるのです。


このダミー・架空出勤は特に悪質であり、他の詐欺手段と比べると男性客にバレにくいところが特徴です。

風俗業界には多くの詐欺・ぼったくりが存在するため、常に警戒しながら利用することが重要です。

1：デリヘルの客引き（キャッチ）で騙されたあなたへ - 詐欺・ぼったくり対策を教えます

新宿や池袋、歌舞伎町などの繁華街で増えている詐欺・ぼったくりの一例として、デリヘルの客引き（キャッチ）によるものがあります。

客引きが「良い子がいるよ」「現彅AV女優が出勤している」と声をかけ、そのまま事前に代金を支払ってしまった後、プレイ前に実際の女の子から再度料金を請求されるというケースです。

さらには、支払ったにも関わらず女の子が来ない、という事態も起こっています。


デリヘルのシステムは基本的に派遣された女性にお金を払うもので（ホテヘルの場合は受付の店舗スタッフに支払います）、適正な手続きでは事前に客引きにお金を渡すことはありません。

これは、客引きにお金を支払うことが詐欺行為への加担に繋がるためです。


不正な客引きが増えている側面として、居酒屋などで飲酒した後の高揚感や判断力の鈍化が挙げられます。

これにより利用者は甘い誘いにうっかり乗ってしまい、詐欺につながる要因となっています。


防ぎ方としては、「ボーイや客引き風の男には絶対にお金を渡さない」「お金を払うのは、女の子が来てから」という強い意志をもつことが重要です。

客引きが「ウチのシステムはこんな感じ…」などと難癖をつけても必ず断ります。

また、誘惑が強ければその場を直ちに離れることも有効とされています。


まとめると、客引き風の男にお金を渡さず、女の子が来てから支払うというのが正しいデリヘルの利用方法です。

そして、アルコールが入った状態でお金を払わない、という強い意識を持つことがぼったくり対策に繋がります。
 

２：「本番詐欺」で騙されたあなたへ - 詐欺・ぼったくり対策を教えます

デリバリーヘルス（デリヘル）という風俗サービスで頻繁に起きる詐欺の１つに、女性従業員が本番行為を誘い、それに応じた来店客に後で高額な示談金を要求するというものがあります。

これは「本番詐欺」と呼ばれ、多くの男性がこの罠に引っ掛かっています。


一般的なデリヘルや箱ヘルでは、「本番行為をした場合は罰金」が必要という定めが存在します。

しかし、この規律が適用されるのは違法な裏風俗店など特定の店舗のみです。

だからといって、その場にお店のスタッフがいるわけではありません。


「こっそり本番しても、誰にもバレないだろう」という思い込みを利用した「本番詐欺」は、サービス終了後に現れる店員からの詰問によって始まります。

この時点で100万円クラスの示談金を強制されることもあるのです。


被害者の男性たちには「NG行為を行った」という罪悪感が付きまといます。

そしてもし法的トラブルに発展すれば、彼らの風俗で本番行為を行った事実が職場や家族にバレてしまいます。

このような不利な状況に陥ってしまった被害者はつい、高額な示談金を支払ってしまうことが多いです。


対策として、もちろん最も確実なのは本番の誘いに乗らないことです。

女性従業員から本番を求められる場合、高額な追加料金（円盤）を要求する営業手法や本指名客を増やすための戦略が多いのです。

しかし、女性や店のスタッフが悪質な場合もあるため、注意が必要です。


大手の店舗や人気店ならば、本番詐欺に遭うリスクは低いです。

しかし、情報サイト等に明記されていない小規模店舗には注意が必要です。

しかし、魅力的な女性を前にすると誘惑から逃れられない場合もあります。


その結果、示談を持ち掛けられた場合は、必ず弁護士に相談してください。

多くの場合、これらの詐欺は百戦錬磨の悪質店が仕掛けています。

一般の個人客が一対一で交渉する相手ではありません。

弁護士に相談することは恥ずかしいかも知れませんが、大金を取られるよりはマシです。

問題が問題なだけに恥ずかしいかもしれませんが、金銭被害を最小限に抑えるためには専門家の助けを借りるべきです。
 

３：シャワー中に貴重品を盗まれたあなたへ - 詐欺・ぼったくり対策を教えます

デリヘル（出張ヘルス）は風俗産業の一つで、多くの男性が利用しています。

しかし、残念ながらトラブルも少なくありません。

特に、シャワーを浴びている間に女性に貴重品を盗まれるというケースが多々報告されています。


このような状況は、男性客が女性に嫌われないようにと、シャワーを入念に浴びている最中に起こります。

財布の中身がすっからかんにされたり、大事なクレジットカード情報が盗まれるなどの被害があります。

特に自分は「カード派だから大丈夫」と錯覚している方への警戒が必要です。


クレジットカードの情報が盗まれると、カード番号、有効期限、セキュリティコードだけでオンラインショッピングなどを利用されてしまう可能性があります。

その結果、気が付いたら知らない請求がたくさん増えていた……などのすさまじい事態に繋がるのです。


これらの問題に対する基本的な対策は、「貴重品を身近な場所におく」です。

しかし、現実問題として、脱衣所がない家やラブホテルも存在します。


一つの解決策として、実際に財布を浴室に持ち込む方法があります。

ただし、これだけを実施すると、相手の女性が普通の女性であれば「自分が疑われている」と感じる可能性があります。


そのため、より効果的な方法として、女性と一緒に浴室に入るという手段をお勧めします。

もし女性と一緒にシャワーを浴びれば、確実に貴重品は盗まれません。


ただし、女性がこの方法をNGとすることもあります。

その際に有効なのが、ガラス張りの浴室があるラブホテルを利用する方法です。

特にベッドまで一望できるタイプの部屋が理想的でしょう。


このような対策を講じて、デリヘルでのトラブルを未然に防ぎましょう。
 

4：写真と違うデリヘル嬢が来たあなたへ - 詐欺・ぼったくり対策を教えます

デリヘルを利用する際、一度は経験したことがあるでしょう。

あの、待ちわびた瞬間にドアを開けると、予想とは全く異なる嬢が立っている。

どう見てもプロフィール写真とは別人、期待は一瞬で裏切られてしまいます。

これはパネルマジック、略してパネマジという、特に業界では有名な問題です。

しかし絶望感に打ちのめされる必要はありません。

ここでは、その現状に立ち向かう方法を共有します。


まず、パネマジの背後には、嬢がダミーだったり、実際には出勤していないにもかかわらず架空出勤と偽って表示する行為があります。

これは嬢のスケジュールや体調による変動をカバーするための、業界内部の対策の一部です。


しかしながら、男性にとっては、期待外れの嬢と直面することは、気分がダウンし、その後のデリヘルの楽しみを大きく損ないます。

そのため、重要なのは最初に来た嬢に妥協せず、チェンジという選択肢を取る勇気を持つことです。


確かに、写真と違う嬢が来ても、「まぁ、いいか......」と妥協する人も少なくありません。

なかには、「実はフェラテクが上手だった！」などと予想外に気持ちが盛り上がる場合もあるかもしれません。

けれども、一度イメージと違う嬢と遭遇したときの落胆感はなかなか忘れられません。

そのほとんどの場合、事後感が悪く、満足感の代わりにモヤモヤとした終わり方となります。


デリヘルを100％楽しむために、顧客であるあなた自身がシビアに嬢を選ぶ権利があります。

そのためにはチェンジを選択すること。

そして、「せっかく来たんだから......」「すぐに返すのはかわいそう......」という同情心を忘れることも重要です。


ここで大切なのが、指名する嬢を確認する際に、チェンジのルールを明らかにすることです。

お店によってチェンジの可能な回数や、その料金体系は異なりますから、前もって理解しておくとよりスムーズに遊びを楽しむことができます。


エッチなサービスを受ける以上、お客様であるあなたが最高に気持ち良くなることが大前提。

そのためには、適切な選択をし、遠慮せずに自分の欲望を満たすことが最も重要なのです。
 

5：プレイ後スタッフらしき男がやって来たあなたへ - 詐欺・ぼったくり対策を教えます

一般的にデリヘルやホテヘルでは、客が男性スタッフとの接触は極めて少なく、仮に接触するとしてもそれは最初の予約時だけです。

しかし、プレイが終わった後に男性スタッフ（主にドライバーなど）が来るケースも存在します。

驚くべきことに、これは大抵がお金を詐取するための美人局（つつもたせ）系の詐欺行為で、切実な注意が必要となります。


この種の詐欺者たちは、「本当は18歳以下の未成年者を派遣していた」「デリヘル嬢から乱暴にされたという報告があった」「依頼したデリヘル嬢は実はヤクザ組織の一員だった」など、さまざまな偽の事由を声高に主張し、示談金や損害賠償を要求してくる可能性があります。


このような状況に遭遇した時、すでに身に覚えがないことを認識しているなら、必要以上に心配することはありません。

具体的な対策として、まずはその場から脱出することに尽力しましょう。

例えばラブホテルを利用している場合、早急に着替えて部屋から出ることが重要です。

これで問題が解決しない場合、次に警察に相談することをお勧めします。


自身が何も非を犯していないなら、警察に連絡しても罪に問われることはありません。

一例として、「デリヘル嬢は18歳未満だった」と指摘されても、その事実が事前に提示されなければ、警察は客側に事情聴取をするだけで事をおさめます。

さらに、実際には18歳以下の者を働かせること自体が違法行為であるため、この主張自体がウソである可能性が高いと認識しておくべきです。


一方、「デリヘルが使われていた事実が他人に知られること」に対する恥ずかしさや羞恥心を抱くこともあるでしょう。

しかし、その情緒に取り憑かれることで結果的に問題がより複雑化し、手に負えない状況を招くことがあります。

そうなる前に、思い切って警察に相談することで、適切な処理を進めるべきです。

このほか、正規のデリヘルサービスを利用することで、このような眉唾な事態を未然に防ぐことも可能です。

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